2007年11月9日金曜日

トイレの花子さん

ふぅ~ん、家のトイレには花子さんがいるんだ・・

スーちゃん、しらばっくれるんじゃありません!
家のトイレにいるのは、トイレのスーちゃんでしょうが・・(^^;)

花子さ~ん、どこにいるの?
静、伸び~して見ても見えないよ!

首だけ伸ばしている静は、ろくろっ首みたいだね・・(^^;)


子猫連合妖怪組?
この面々は、大体花子さんになります。(^^;)


怖いわねぇ~、アポ兄ちゃん。
トイレに花子さんがいるんですって・・
ボクはもうあんなところに入るのは飽きちゃったよ・・大人だもん!
アポく~ん、
子猫たちと一緒にママのおっぱいを飲んでいるのは、大人なの?(^^;)



ラズの子猫たちも6ヶ月を過ぎました。
我が家のスーちゃんを含め、みんなそれぞれに大きくなっているようです。(^^)

それぞれのお宅でみんな個性を発揮していると思いますが、
我が家のスーちゃんも個性的です。
彼女の最近のマイブームは、トイレにこもる事です。(^^;)

トイレに行く気配を感じると走って付いて来ます。
人間が入っている間は外で待っていて、ドアが少しでも空いていようものなら、
開けて入ってこようとしますから、
誰も見ていなくても、ドアは必ず閉めなくてはなりません。(^^;)
終わってドアを開けるときには、
気をつけて阻止しないと、あっという間に入ってきます。

最近は学習したようで、そ知らぬ顔をして、
「私はトイレなんて、興味ないわ・・」という雰囲気で油断をさせておいて、
ドアが開くと同時に、だ~っと駆け込んでくるときもあります。(^^;)

別にトイレに入ってもいいんですけど、
入られるとドアを開けておかなければなりませんよね・・
我が家には開いているドアを見つけると、必ず閉めてしまうドアボーイがいます。
それは、おじ様クラブイケメンNO,1のバルちんです。
ナンバーワンがドアボーイもやるという、
零細企業のような、家内工業のようなおじ様クラブですが、(^^;)
なぜか閉めてしまうんです。
彼がきちんとした性格だから・・では全然きっぱり!ないと思います。
不思議ですがそれが彼の個性なんでしょうね。
ですからトイレに入り込んだ子は必ず閉じ込められてしまう・・
という宿命にあります。(^^;)

ランディも時々閉じ込められて、
「ボクは雪隠詰めになっています、助けてください~」と、
鳴いていることがあります。

スーちゃんはというと、まったく鳴きません。
一度やはり閉じ込められて、スーちゃんがいない!と大騒ぎして探したときにも、
一切鳴かず、まさか・・と開けたトイレのドアの向こうで、
マットにお座りしていた事がありました。(^^;)

それからは、スーちゃんはトイレ入室禁止!
入っちゃったときには必ず出す!が鉄則になりました。
しゃがんでスーちゃんを出しているすきに入ってくるおバカさんもいるのですが、
その面々は閉じ込められれば鳴く連中ですので、まだ安心です。(^^;)

スーちゃんは、マイペースで喜怒哀楽がはっきりしている子です。
でも、結構肝が据わっているのかな?とも思えるこの頃です。

義経のようにわかりやすい子とちょっと違って、
まだ性格を把握できないでいます。(^^;)



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